10/27(木)～28(金)、アクトシティ浜松において第11回日本精神科医学会学術大会が開催され、同大会10/27の『物忘れ外来、認知症』のセッションにて当院の看護師が研究報告を行いました。

■報告タイトル
　化粧療法導入による認知症患者の変化について
■キーワード
　化粧療法　認知症　笑顔

化粧療法を活用して、患者様とのコミュニケーションの充実やQOLの維持向上、症状緩和へとつなげていけるかを考察した内容を報告いたしました。

また、同大会の『新型コロナウイルスワクチン、感染予防』のセッションでは、棚橋裕院長が座長として参加いたしました。

現地開催による学術大会が少しずつ再開されているように感じます。医療の質の改善に向けて、今後も医療機関として様々な検討や発信を行っていければと思っております。

■第11回 日本精神科医学会学術大会
https://www.congre.co.jp/japh11/index.html