10/6(木)に本年度の院内看護研究発表会を行いました。
本年度もフェイスシールド着用などの対策を取りながらの開催となりました。
【2022年度 看護研究発表会 演題】
・カンフォータブル・ケアの有効性について
・トラウマインフォームドケアを受講した精神看護師の意識の変化
・日常生活での欲求不満を抱えたた飲水患者の飲水自己コントロールについて
~トークンエコノミー法を用いたかかわりから学んだこと~
・精神科慢性期開放病棟における危険物確認に関する職員の意識変化
~危険物リストの作成・運用を行って~
本年度もご指導いただいている四日市看護医療大学から
先生をお招きし、直接ご講評をいただきました。
今後は、日本精神科看護協会三重県支部等で
同内容の研究発表を行っていく予定です。